Banking in Australia

ワーホリのオーストラリア銀行口座開設ガイド

給与を受け取る口座の選び方、渡航前にできる範囲、到着後の本人確認、Wiseとの違いを整理します。

オーストラリアの銀行口座と給与受取を準備する様子

主な銀行と比較ポイント

オーストラリアにはCommBank、NAB、Westpac、ANZなどがあります。特定の銀行を一律におすすめするのではなく、口座維持手数料と免除条件、ATM・支店、アプリ、海外送金、本人確認、カード到着までの日数を比較します。

日本にいる間に開設できる?

「申込みを始められる」ことと「口座を完全に利用できる」ことは別です。2026年10月確認時点で、NABは到着前30日以内のオンライン申込み後、到着して支店で本人確認を完了する方式を案内しています。CommBankとWestpacも到着直前の事前手続きを案内していますが、到着後のパスポート確認が必要です。ANZは到着後の申込みを案内しています。

条件や対象ビザは変更されるため、出発時点で各銀行の公式ページを確認してください。

一般的に準備するもの

  • 有効なパスポートとビザ
  • オーストラリアの住所
  • オーストラリアの携帯番号
  • 日本など税務上の居住国のTax Identification Number
  • 入国日を確認できる情報

銀行・申込み方法により必要書類は異なります。

Wiseは銀行口座?

Wiseは、AUD account detailsでBSBと口座番号を取得し、オーストラリア国内からAUDを受け取れる場合がありますが、Wise公式ヘルプは「これは銀行口座ではない」と説明しています。

給与受取に使えるかは雇用主の給与システムとWiseの利用条件を確認してください。現金・小切手、ATM、口座証明、スーパーからの受取など、一般の銀行口座と同じ機能ではありません。Wiseは海外送金や複数通貨管理の選択肢として比較し、豪州銀行口座と目的を分ける方が安全です。

口座情報を勤務先へ伝える

通常はaccount name、BSB、account numberを給与担当へ伝えます。口座番号の入力ミスを防ぎ、パスワードやワンタイムコードは絶対に渡さないでください。TFNを銀行へ登録するかどうか、利息への源泉徴収も確認します。

公式ページ

一般情報であり、金融商品の推奨ではありません。手数料・機能・本人確認条件を公式ページで比較してください。