
最初に知っておきたいこと
- TFNのオンライン申請は、原則としてオーストラリア到着後に行います。
- 銀行の渡航前手続きは条件が異なり、多くの場合は到着後の本人確認が必要です。
- Wiseは便利な送金・決済サービスですが、銀行口座そのものではありません。
- 通常の従業員として働く場合、仕事のためだけにABNを作る必要はありません。
1渡航3か月前〜出発当日の準備
- パスポートとビザ許可通知を確認し、安全なクラウドにも保存する
- 海外旅行保険、航空券、最初の滞在先、緊急連絡先を準備する
- 英文履歴書を作り、資格証明やリファレンスを整理する
- 海外利用できるカードと、到着後しばらくの生活費を準備する
- 銀行の事前申込みを利用する場合は、本人確認の場所と期限を確認する
TFNを日本からオンライン申請しないでください。一時滞在ビザ保有者向けのオンライン申請は、ATOの条件上、原則としてオーストラリア国内から行います。
2到着当日〜14日以内に行うこと
- オーストラリアの携帯番号と、連絡に使える住所を準備する
- 銀行口座を開設し、必要な本人確認を完了する
- ATO公式サイトからTFNを無料で申請する
- myGovアカウントを準備し、必要に応じてATOと連携する
- 医療、保険、緊急時の連絡方法を確認する
3仕事を始める前に確認すること
- 雇用主の正式名称、雇用形態、時給、勤務条件を確認する
- 従業員として働くのか、本当の個人事業・業務委託なのかを確認する
- TFN declarationとsuper choiceの案内を確認する
- ABNを求められた場合は、実際にABNが必要な働き方か確認する
- 給与の支払日、Payslipの受け取り方、勤務時間の記録方法を確認する
4働き始めてから保存するもの
- Payslipを毎回保存し、勤務時間と銀行入金を照合する
- 仕事関連の支出は、用途が分かる領収書とメモを残す
- myGovのIncome StatementとTax Readyの状態を確認する
- スーパーのfund名、member number、入金履歴を保存する
- 勤務先を変更した場合も、以前の雇用主の資料を削除しない
5帰国30日前〜帰国後に確認すること
- すべての勤務先のPayslipとIncome Statementを保存する
- 帰国後も銀行、スーパー、myGovへアクセスできる状態を保つ
- オーストラリアの携帯番号を解約する前に認証方法を変更する
- タックスリターン、DASP、銀行口座の手続きを別々に確認する
- 必要な書類をなくさないよう、複数の安全な場所へ保存する
オーストラリアで収入があった方は、タックスリターンの申告要否を忘れずに確認してください。通常は6月30日の会計年度終了後にIncome Statementの確定を確認して申告します。帰国後も日本から手続きできます。
公式情報
本ページは一般的な準備ガイドです。ビザ、雇用、銀行、税務上の条件は個別の状況や各機関の最新ルールによって異なります。