
要点
- ATO公式のTFN申請は無料
- ワーホリなどの対象者は申請時にオーストラリア国内にいる必要がある
- 一度発行されたTFNは生涯同じ。帰国や転職で作り直さない
- TFNは公開せず、安全に保管する
TFNは何に使う?
雇用主が適切な税率でPAYG withholdingを計算すること、ATOが収入と税務記録を管理すること、スーパー口座を本人に結び付けることなどに使われます。TFNがない状態で働けないとは限りませんが、期限内に雇用主へ提供できないと高い率で源泉徴収される場合があります。
いつ、どこで申請する?
外国パスポート保有者、永住者、一時滞在者向けのATO Individual Auto Registrationを利用できる場合があります。ワーホリなどの対象者は、オーストラリア国内にいて、有効なパスポートと就労権のあるビザが紐付いている必要があります。
- ATO公式ページを開く
- 氏名、生年月日、パスポート・ビザ情報を入力
- オーストラリアで郵便を受け取れる住所を入力
- 受付番号を保存する
- ATOからの通知を待つ
ATOは、申請処理と郵送に最大28日程度かかる場合があると案内しています。待機中に重複申請しないでください。
絶対になくさない・見せすぎない
TFNは重要な個人情報です。SNS、履歴書、求人サイトの公開欄、知らない相手とのメッセージへ記載しないでください。
ATOからの通知、myGovのATO連携、過去の税務書類など、安全な場所で確認できる状態にします。紛失した場合に新しい番号を取り直すのではなく、ATOまたは登録税務代理人を通じて既存番号を確認します。
よくある間違い
- 到着前にワーホリ用オンライン申請を完了できると思う
- 検索広告の有料サイトをATO公式申請だと思う
- Australian resident用の別申請を選ぶ
- 住所が不安定なのに郵便を受け取れない住所を使う
- 届かないためすぐ再申請する
ATO公式情報
本記事は一般情報です。必ずATO公式ページから最新条件を確認してください。